「焼きガキ食べ放題クルージング」丸善水産編

また今年も「焼きカキの食べ放題」のシーズンがやってきました。


この時期になると、鳥羽の浦村を何度か訪ねます。
11月から3月までがシーズンです。


私はこの期間に、東名阪高速道路を利用して、この浦村を訪ねたり、ボートで蒲郡のマリーナから、伊良湖水道を横断して1時間半ほど時間をかけて訪ねることができます。


今回は、ボートの販売店が企画した「焼きガキ食べ放題クルージング」に参加し、「丸善水産」さんを訪ねることになりました。


天気予報では雨でしたので、雲も低く、波も高い、悪いコンディションの中、42フィートのプリンセスと、28フィートのポーナムの2隻で、携帯電話で連絡をとりながら、現地に向かいました。

前もって連絡しておけば、食事の間、作業船を係留する桟橋にプレジャーも係留させていただきます。


以前には、与吉屋(共栄物産)さんや、浜英水産さんを、利用さしていただきました。


与吉屋さんや、浜英水産さんは、焼いていただいたカキを、テーブルに運んでいただいて食べるシステムでしたが、ここ「丸善水産」は、各テーブルで各自が自分で焼いて食べるシステムです。

自分で焼くシステムですと、時々カキの殻が大きな音ともに破裂する時もありますので、注意が必要です。

90分間食べ放題で、2500円。

ビールは、350円でした。


カキフライ定食か、ケチャップのかかったカキ丼を選択するようになっていて、私はカキフライ定食を選択しました。


すると、私のところには、ご飯と、カキのお味噌汁と、カキフライが6個ほどと、キャベツが載ったお皿と、漬け物の小皿が配膳されました。


コンロの上に均等に、カキを並べ、口を開いたものから、自分のお皿に運び、備え付けの軍手と、殻に差し込む器具を利用して食べます。


カキが含んでる塩水が、良い塩加減になって、味を引き立てます。


同じテーブルの面々が食べる勢いがよいと、こちらもつられて食べるカキの数も増えていってしまいます。


自分で数をいいながら食べる人。


もくもくと、口数少なく食べる人。


楽しそうに食べる人。


テーブルの下には、食べた殻をすてる入れ物があり、男性でテーブルを囲めば、いつのまにか一杯になります。


男性ですと、平均35個から40個は食べられるようです。

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