ちょっと東京まで。新幹線で。

名古屋駅13時10分発、品川駅14時46分着ののぞみ122号で、東京にやってきました。

品川駅で山の手線に乗り換え、隣の「田町駅」で下車です。

パソコンでじゃらんを利用して、今晩宿泊する「トレストイン田町」を予約していたので、午後3時過ぎにチェックインです。

1泊5800円は、東京としてはリーズナブルな価格ですね。

田町駅から、徒歩4分というのも便利です。

ホテルにチェックインして、部屋に荷物を置いて、部屋でパソコンが利用できるかセッティングして確認。

今は、重くてもパソコンは、旅にも必需品だね。

田町駅は、品川駅の隣でとても便利なところにあるのですが、自分は今まで駅を降りる機会がなくて、今回たまたまホテルの関係で、この駅を降りることになりました。

近くには芝浦工業大学があったり、慶応義塾大学の三田校舎があります。

駅の近くには、新芝運河が流れていて、新芝橋がかかってます。

ホテルを出て、田町駅から山の手線で、秋葉原駅まで移動して、改札を出る前にトイレに。

それが男子トイレの「小」を足すだけなのに並んでる。

名古屋ではありえない光景です。

改札を出て、ソフトマップのアミューズメント館を目指します。

以前、行ったことあるのですが、秋葉原駅はあちこちの方角に道があるので、戸惑うことも多いのです。

あきらめて、電器街の一つのお店のスタッフに、アミューズメント館を訪ねたところ、知らないという返事。

仕方なくその道沿いをそのまま歩いて、総武線の線路の下をくぐったら、すぐ探してるお店ありました。

たった150メートルの距離で、それも同じ通り沿いなんです。

東京って、不思議なところですね。

アミューズメント館に入っていって、7階でDVDを購入しました。

時計をみたら、まだ早い時間だったので、前もってパソコンで調べたメイド喫茶を探すことにしました。

たしか、ソフトマップ1号店の裏辺りにあるはず。

近くまで歩いてみたのですが、メイド喫茶の本場のせいか、あちこちにメイド喫茶のお店があります。

その周辺を行ったり来たり。

それっぽい建物の前に来たのですが、微妙に名前が違います。

それから、また行ったり来たり。

結局、先程のお店の前に戻ってきました。

その建物には、3軒ほどメイド喫茶が入っていて、どのお店の子かわからないけど、呼び込みしてる女の子がいたので、恥を忍んで、迷うといけないと思って、そのお店の紹介したサイトをプリントした紙を見せて聞いたところ知らないというのです。

あきらめて、秋葉原駅に戻ってホテルに戻ることにしました。

その後、ホテルに帰った後、パソコンで確認したら、やはりその建物に入っているお店でした。

海外で道を聞いたならまだしも、東京で日本語で聞いてるのに、不思議な場所東京です。

秋葉原駅から、田町駅まで戻ってきたのですが、このままホテルに戻るのは、少し早い気がしたので、どこかで軽く飲んでいくことにしょう。

田町駅の駅前通りを歩いて、どこか良い所がないか探したところ、ホテル「JAL CITY」の前に「うどん酒場」という看板が目に止まりました。

「うどん酒場」とは、お酒とうどんを組み合わせた聞き慣れない響きです。

「うどん酒場 肉芝」というのが正式な名称のようです。

店内に入ると若いスタッフばかりが働いている活気のある飲み屋さんで、メニュー表を見ると、串焼きや、たくさんの居酒屋メニューがそろってました。

自分は、生ビールと、店名のついた「肉芝うどん」を注文。

ビールの付け足しのキャベツをかじりながら、生 ビールを飲んでると、注文した肉芝うどんが目の前に出され、それを見るとうどんにゴマがたくさんかかっていて、沖縄そばのようにソーキ肉が載せてあるうどんです。

生ビールのおかわりをして、2杯目を飲みほして、うどんを完食してホテル戻りました。
ホテルに戻って、お風呂に入って、その後パソコンをチェックして、深夜1時半就寝。

翌朝、起きてから歯磨き後、10時のチェックアウトの少し前に、ホテルを出ました。

今日も天気が良くて田町駅に向かう空が青いです。

途中、東京駅で降りて、いつも利用してる南口のサウスコートというお土産売り場の右側のエスカレーターを降りたところにたくさんのコインロッカーのある場所があります。

いつも東京に宿泊した2日目は、動きがとりやすいように、決まってここのコインロッカーにカバンを置いていくようにしてます。

身軽になったところで、秋葉原駅に。

駅の改札を出て、まだ時間があるので、駅前の大きな建物の「ヨドバシカメラ」をのぞいて見ることにしました。

土曜日なので、各売り場でキャンペーンガールが促進をおこなってます。

テレビ売り場に寄って、それぞれのテレビの販売価格を見比べて、時間調整。


駅の反対側に回って、「AKB48 CAFE」のショップに、立ち寄ってみました。

AKBメンバーのミニクッションや、ミニカレンダーや、クリアーファイルなど、いっぱい並んでいます。

商魂たくましいね。

そして、AKB CAFEを見渡せるコーヒーショップで、1万円札を両替がてら、「モカ」を飲んでちょっと休憩しました。

ここからが、秋葉原に来たもう一つの目的である昌平橋にある「まぐろ亭」で、ランチです。

ここで、ランチ食べるために 朝食を食べてこなかったのです。

ここで前回は、中トロ丼1000円を食べたのですが、今回こそ「まる喜丼」(海鮮丼)1500円を食べるのを楽しみにやってきました。

総武線の大きな陸橋の下にあり、店内はとても狭く、カウンターの1番奥に座りました。

湯飲みに水を注ごうとしたら、水がこぼれて、テーブルの上にこぼれて、あわてたよ。

店長は、若いのに気難しそうだから、あせったよ。

まる喜丼を注文したらどーんと、丼からこぼれんばかりのお刺身がのった海鮮丼が面の前に。

お刺身の下の、ご飯もしっかり盛ってあるので、ここへは必ずお腹をすかしていかないと食べきれません。

なかなかこれだけの海鮮丼は他では食べれないだろうね。

満足したところで、今回の目的の、アミューズメント館に。

その後は 東京駅に向かい、コインロッカーから荷物を出し、15時50分発ののぞみ117号で名古屋への帰路につきました。

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