平清盛131

平清盛のあらすじ報告の感想を求めております。清盛は時子!徳子の館 時子は此度の事、心よりおくやみ申し上げます。かよう時にまことに申し上げ憎いのでござりまするが…。徳子は何でござりましょう?母上。時子は我が夫清盛入道よりの言付てにござります。かくなる上は…。法皇様の後宮に入っては頂けませぬかと。徳子はお断りいたします。さような事を無理じ強いなされるのであれば、徳子は出家いたします。母上。上皇様だけが私の光る君にざります。清盛の館 時子はああ 言われてしまうと返す言葉がござりませぬ。清盛はまた別の打つ手を考えるまでじゃ。時子はもうよいではござりませぬか。清盛はん?あの光らない君がここまでのぼられたのです。これ以上高望みはなされますな。清盛は気楽に言いおって。時子は気楽に参りましょう。ふふっ。清盛はん?何じゃ?時子はひさかたぶりに源氏物語を読みとうなりました。清盛はおかしな奴じゃ。二人の初対面の回想シーン。時子はもう!雀が飛んでいってしもうたじゃないですか!清盛はおお、雀の子 あんなに急いでどこへ行く?腹は痛いし…厠は遠いし…ああ…。

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