マリーナの餅つき大会

2013年の元旦も明けて、今年も昨年に続いてマリーナの「もちつき大会」に参加するために、車で蒲郡のマリーナに向かうことにしました。

伊勢湾岸道にのると、電光掲示板に早くも「岡崎、音羽蒲郡間 渋滞14キロ」の表示。

やもうえず高速道路は豊明インターで降り、国道23号線を南下して、西尾市を経由するコースで、先を急ぎました。

餅つき大会の開始時間の午前11時から遅れること、30分に駐車場に車を止め、門松で飾られた玄関から会場のエンタレンスホールに到着したころには、ホールにはたくさんのマリーナのボートオーナーさんや、その御家族の人々でいっぱいでした。

もうつき上がったお餅を、食べやすい大きさに分けて渡すテーブルには、長い列ができてます。

ホール真ん中には、うすがあり、次のおもちをついていて、それを見物してる人々の輪が取り囲んでいます。

最近は、個人の家で餅をつくようなことがめっきり少なくなったので、餅をつく風景をみることや、きねをもって餅をつくことも、珍しいことになりました。

たまに、大型スーパーで、正月のイベントとして餅つきをするくらいですね。

今回参加されている御家族のお子さんがついたり、奥さんが見よう見まねでついたり、マリーナのスタッフが、交代でついたりして、ようやくつきあがります。

鶏肉や大根や人参やしいたけなど、具だくさんのお雑煮は、昨年同様おいしいです。

お餅に鶏肉と正月菜の入った我が家の雑煮とは、ずいぶん違います。

すぐお代わりをいただきました。

他には、お餅入りのおしるこも準備してあり、これを食べれば、ようやくお腹も満たされた感じです。

でも、他のテーブルには、きな粉やあんこや、大根おろしも準備してあるので、またいただいてきたお餅にきな粉と、あんこをつけて口の中に。

他にも、漬け物や黒豆や昆布巻きなども揃えてあるのがうれしいです。

ホールは、明るくにぎやかな雰囲気でつつまれてます。

お腹も満たされ人から、一人減り二人減り自由解散です。

自分にとって、このイベントが1番正月を感じることができる行事ですね。

また来年もきたいものです。

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