『伊勢神宮参拝と、三重県紀北町海山のカキの食べ放題ＮＯ．１』名古屋のかっくんブログ

毎年、この季節には毎年鳥羽の浦村の「焼きガキの食べ放題」に出かけるのが、恒例行事になってますが、今回いつも利用してるダイビングショップの企画で、「焼きガキ食べ放題」に行くとの情報が入ったので、６５００円参加費を支払って、参加することにしました。

それがいつも行く「鳥羽の浦村」と思っていたところ、場所は三重県の尾鷲方面だということです。

名鉄神宮前で、午前７時集合。

参加者１８人が、マイクロバスに乗り込んで、名古屋高速自動車道から、東名阪自動車道に向かいます。

昨日は、天気が悪かったのですが、今日は良い天気。

今回のメインの目的地は、昼食の「牡蠣の食べ放題」ですが、時間調整もあってか、まず伊勢神宮に立ち寄りました。

車を駐車させて、みんなでかたまって参拝に。

鳥居をくぐり、橋を渡り、まずは手水舎（てみずや）で、心身を清めます。

気のせいか、年を重ねると、神社、お寺に足を運ぶ機会が増えたね。

このまま、本殿に真っ直ぐ行くのかと思いきや、途中から右に曲がって歩いて行きます。

その先には、「別宮　風日祈宮」という社があって、たくさんの人の列がつながっている様子。

自分も個人的にはもう何度も来ているのですが、いつも本殿だけに参拝して、帰っていたので今回初めて他の社に参拝して、その存在を知りました。

ここ以外にも、「別宮　荒祭宮」の社にも訪れました。

今年は、２０年に１度の「遷宮」の年のようで、現在の本殿の場所の手前に、新しい本殿を建築中の様子で、白い大きなビニールで隠されています。

参道の左右にそびえる大きくて太い杉の巨木に、目を見張りながら、しばらく歩くと、本殿前の階段です。

参拝客の数もずいぶん増えてきて、賽銭箱にお賽銭を投げるのも順番待ちの状態になってきました。

本殿の参拝をすませると、伊勢神宮の出発時刻が１１時半で良いとのことなので、足は「おかげ横町」に。

普段、日曜日に来ないので、人の多いのにびっくり。

時計を見ると、まだ午前１０時半前後。

日曜日のせいか、普段のお店の前に、簡易的な露店を出して、商品並べて、にぎやかに呼び込みしてました。

いつも話題になってる干物屋で、少し小ぶりのサンマが１４匹千円。

赤福本店は、すでに長い列ができていて並ぶのも気が引けるね。

本店前の、赤福のぜんざいが気になります。

少し奥まった場所にあるコロッケ屋さん。

やっぱり長い列。

買いたかったけどあきらめて、マイクロバスのある駐車場まで、引き返すことにしました。

引き返し始めたところ、通りの右側にある「第三銀行」のおみくじ付きＡＴＭ」が目に入ってきます。

どんなのかな？？？

コロッケあきらめきれずに、他のお店で３００円出して、メンチカツ買いました。

人混みをかき分けて、めんちかつかじりながら、駐車場のマイクロバスに着いたところで、午前１１時１５分紀北町の「裕翔丸」に向けて出発です。