伊勢神宮参拝と、三重県紀北町海山のカキの食べ放題NO.2

伊勢神宮を、午前11時15分にマイクロバスで出発です。
ここから、また伊勢自動車道に乗って、今日の目的であるの「焼きガキの食べ放題」を楽しめる「裕翔丸」さんに車は向かいます。

「焼きガキ食べ放題」は、今まで5年ほど前から毎年鳥羽の浦村に行くってましたが、今回はダイビングショップの企画で、尾鷲近辺でも「焼きガキの食べ放題」が味わえる場所があるとは初耳だったので、好奇心がわいてきました。

車は、伊勢自動車道から勢和多気を経由して、紀勢自動車道を終点の妃勢大内山インターで降ります。

妃勢自動車も、今年の3月までには紀伊長島まで開通予定のようで、さらに便利になりますね。

その先、尾鷲までは、部分開通しているので、来年までには尾鷲まで伸びそうです。

目的地の「裕翔丸」さんは、紀北町の海山の白石湖にあります。

湖の見渡せる場所に、木製のテーブルが4卓ほど並んでいて、壁面に「食べほうだい 80分 2100円」と書いた紙が貼ってありました。

鳥羽の浦村は、60分から90分で、2500円ですから、こちらのが少しお安いです。

金属製のプレートに、焼き上がったカキを、上の殻をはずして、5個ほど載せてテーブルの運んでいただけます。

食がすすむ初めの頃は、5個づつですとすぐ食べ終わってしまいます

山盛りプレートに載せて運んで下さる鳥羽の浦村とくらべると、お上品な感じを受けますね。

やはりここでも「カキご飯」、「カキスープ」、「カキフライ」、「カキの佃煮」がつきます。

少し気になったことは、カキの焼き具合が、焼き過ぎの傾向がありました。

そのためか、カキが吹き出した汁が、蒸発して無くなってしまってます。

鳥羽の浦村では、この塩味のお汁を飲むのも楽しみなんですけど。

こちらも、飲み物も調味料も、持ち込み自由です。

国道42号線を左折したところに「しゅふのお店」というスーパーがあるので、ここでビールや飲み物も購入してくると、便利です。

この日は、天気が良かったので、食事をしながら見る白石湖もきれいでした。

寒さも感じることなくおいしいカキを味わえました。

80分の時間制限内で、カキを十分堪能し、ほろ酔い気分でマイクロバスに乗り込み、来た道を名古屋方面に自動車を走らせます。

妃勢大内山インターの手前に、大内山牛乳があり、ダイビングツアーの帰りにも寄ったりしてる場所です。

この日も、車を停め、ここで話題のソフトクリームや、バニラアイスを、食後のデザートに味わいました。

みんなアイス好きですね。本当に。

その後、車は大台インターを越えたあたりから、国道42号線を左折して、奥伊勢と呼ばれる方面に車を進め、宮川の川沿いの道をさらに山奥に入って、奥伊勢フォレストピアの中にある宮川温泉(入浴料600円)に入浴です。

あちこち私も行ってますが、ここは行ったことない場所でした。

この温泉に来るまでの川の色がコバルトブルーで、印象的ですね。

宮川温泉で、体を暖めて、名古屋に到着したのが、午後8時15分頃でした。

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