名古屋ボートショー

4月6日に、セントレアの近くに新しいマリーナ「NTPマリーナ りんくう」がオープンしました。
不景気のためいろんな計画が先延ばしされてるこの時期に、先行投資される企業がでてきたのは、うれしい限りです。

今年の名古屋ボートショーの会場は、この「マリーナりんくう」で開催という運びになりました。

まだ新しいため車のナビで検索しても出てきません。

セントレアから、だいたいの予想できる位置にずらしてセットです。

私がボートショーに出かけた日は、初日の4月13日。

天気も良く、気温もどんどん上がって、知多半道路を走る車のドライブも快適ですね。

セントレアの手前のインターで降りると、左手に時々テレビ番組で紹介されてる「めんたいこ屋さん」の建物を発見。

屋根には、めんたいこを思わせる大きなモニュメントが載ってます。

道路を、もう少し進むと、道路沿いにこのあたりで有名な「まるは食堂」があります。

さらに車を走らせると、その先に「マリーナりんくう」の駐車場を見つけることができます。

天気が良いので来客数も多いせいで、駐車場のスペースもほとんど駐車されてる車で一杯で、

自分の車は、駐車場のずいぶん奥に行かないと駐車できない状況でした。

車を降りると、防波堤の向こうにセントレアの建物と管制塔が目に入ってきます。

マリーナの敷地を歩きながら、海上係留施設を見渡すと、まだ新しいので空きスペースが多いようですね。

その先の埠頭には、参加メーカーの大中小のボートが係留され並んでます。

希望すれば、出店者のテントで予約すれば、短時間ボートーでマリーナ周辺の海で試乗できるシステムです。

自分は、顔見知りのボートメーカーのスタッフを見つけて、ご挨拶と、近況報告に加え、このマリーナの情報を受けて、しばしの時間を過ごしました。

自分は試乗会のボートに乗りすぎて、ボートを購入した頃には、乗り慣れてしまって、感激や新鮮さがなくなってしまう傾向があります。

敷地内にあるメンバーズハウスも、オープンの時の花が今でも飾ってあり、内装もきれいですね。

ただ、食事できる場所がありません。

その点について聞いてみると、近くに「まるは食堂」があり、将来近くにイオンがオープンする予定なので、そちらで利用できるとの話です。

自宅からマリーナまでは、車で50分で着けるようです。

ラグナマリーナは、自宅から1時間15分から20分の所有時間でした。

帰路、まるは食堂で食事をするつもりで立ち寄ったのですが、10組ほど待ちがあり、やもうえず知多半道路の大府のパーキングエリアでの食事になりました。

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