昨年11月に行ったロスのマイレージを利用し東北に行ってきました。
名古屋から全日空のフライトがあるのは、「仙台空港」「新潟空港」「秋田空港」の3カ所。
青森により近い条件を満たすのが「秋田空港」です。
セントレア14時40分発全日空1839便。
機体は、ひとまわり小さいボンバルディアのDHC-8 Q400
セントレアからのフライトは、ずいぶん久し振りです。
世間からずいぶん遅れてのキャスターバッグデビューです。
自宅から コロコロ引っ張って旅してきました。
運良く窓側の席に座れたので、飛行機が日本海側の海岸線を飛んでる時、佐渡が目に入ってきたよ。
「秋田空港」を利用するのが今回初めてで、ずいぶん山間部にあるんですね。
午後4時に飛行機が着陸し空港ビルを歩いていると、最初に目に止まったのが大きな「なまはげ館」の広告。
秋田にきたんだなぁと、あらためて実感。
シャトルバスで、JR秋田駅に移動です。

秋田駅前か男鹿半島に1泊して、翌日「リゾートしらかみ」で五能線を堪能しながら青森に向かうプランも考えました。
しかし今回下北半島の「仏ヶ浦」という海岸をどうしても訪ねたかったので、秋田美人に後ろ髪引かれながらも、JR秋田駅から「特急つがる7号」でJR青森駅に向かいました。
切符を購入して8番線に向かうと、陸橋から眼下には秋田新幹線の勇姿。
これから乗り込む17時31分発「特急つがる7号」は、3時間あまりの乗車時間なので、1度引き返して売店でビールでも買おうと捜してみるけど、駅構内にはソフトドリンクの自販機はあるものの、売店は改札の外にしかないようです。
列車は動きだしてから、特急なら車内販売でもあるかと車掌さんに聞いてみると「ありません。」との言葉。
電車の旅も味気なくなったね。
昔のように、途中の駅で弁当売りの人が電車に乗り込んでくることもないわけだし。
新聞や雑誌すら買えなかったので、結局キャスターバッグからノートパソコンを出して、保存した画像の編集して、JR青森駅までの時間を過ごすことになりました。
JR青森駅20時9分到着。
土地勘がないため、駅前から今回予約しておいた「ホテル セレクトイン青森」をさがし歩いて、ようやく20分後にチェックイン。
1泊2食ついて4130円はお手頃価格だね。
4品のメニューから選ぶということで、ラストオーダーぎりぎり生姜焼き定食を注文して、夕食を取ることができました。

入浴後、明日行こうと計画してる下北半島への交通手段をを再確認して、コンビニで買ってきたビールを寝酒に就寝です。

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